布田の家
今回見学会を行っている「布田の家」の外壁は、ジョリパットの特注色。特注色といっても標準色2色を混ぜているだけ・・・。時々伊礼さんが使う色で、木部のキシラデコールととても相性が良い色。なぜかこの色を使った建物は、建築雑誌の取材を受けることが多い。(Ex.下町の小さな家(北千住)、光が丘の家(練馬区)、屏風ハウス(国立市)等々)
この色をかの利休にちなんで「いれいねずみ」と命名することにした。


晴天に恵まれた春の気候の中で、OMソーラーハウスの見学会が行われた。快適な家づくりを考えている人、設計者、工務店の方、OMソーラーOBの方、マスコミの方等々大勢の方々にご参加いただき、大盛況の中1日目の見学を終えた。
勉強熱心な創建舎は、社長以下監督3名大工5名と、団体で参加した。写真を撮る者、実測する者、スケッチする者、図面チェックする者、寝転がって裏を覗く者、それぞれ一所懸命勉強していた。

ぽかぽか陽気に誘われて、伊礼設計室のメンバーとこの建物の住まい手は、既にピクニック気分満開。私も昼間っからビールをご馳走になった。こんな和気藹々の見学会はとても楽しい。住まい手のお友達も現れ、入居が待ち遠しくてしょうがない様子。新しい生活に胸膨らます姿は、こちらとしても嬉しくなる。お父様が床の間に掛け軸を掛けて見学会に花を添え、ご主人は「エイサーシーサー」を持ち出してきた。
洗面所と浴室には天井に埋め込まれたBOSEから、流れる音楽が雰囲気を盛り上げる。本当に住まい手のHさんのご協力で、気持ちよい見学会になった。ありがとうございました。

参加者に感想を伺うと、まずみんな「ため息」から始まる。「こんな家に住めたらいいなぁ」
東京町家の見学会の特徴は、皆さんの滞在時間が長いこと。特に今回は家が大きな上に、伊礼さんがアイディア盛り沢山にしたため、更に長くなり、会場は混雑した。東京町家には珍しい本格的な和室もある。小泉誠さんの新作チェアもここで見られるし、イレイテーブルも是非ご覧になって頂きたい。
「やっと土地が見つかりました!」喜びを隠せず、つい笑みがこぼれてしまうSさん夫妻からの嬉しい報告。早速、伊礼さんと打合せが始まる。Sさんは、ずっと勉強会・見学会に数多く参加して、やっとマイホームの夢に向かって一歩踏み出した。
OM研究所長の建築家:野沢正光さんが設計した家に住む、OMソーラーOB夫妻。近所でOMソーラーの家の見学会があると聴いて、足を運んできてくれた。やはりOMの家と聴くと気になるらしい。
みなさん、それぞれの思いで、じっくりご覧になっている。
今日も東京は、暖かな晴天に恵まれた。
花粉飛び交う中ですが、マスクをしてお出かけください。(笑) 昨日は、テラス戸を開けっ放しでの見学会でしたので、残念ながらOMソーラーの花粉体感は出来ませんでした。
現場までの来方は、昨日のブログに記載してあります。
デッキとリビングが一体になった気持ちよさを、是非体感してみてください。
黒い敷き瓦を敷いた囲炉裏部屋は、日中のダイレクトゲインで蓄熱して、日が落ちると、ぬくぬく暖かい。これって、OMソーラーより効くみたいだ。夕方見える方は、こちらも体感してみてください。