住宅展示場に行った。
百花繚乱、なかなかの賑わいだ。(但し祝日なのに見学者はあまりいない)

最近の傾向は、輸入住宅系・民族住宅系(所謂和風住宅)が減り、箱型の都市住宅系・デザイナー住宅系が増えた事。
映画のオープンセットのような街並みが続く、一種異様な世界。
住宅展示場に行って、いつも不思議に思うのは、「省エネ住宅」と書いてあるのに、裏に回ると、こんなに大きな沢山のエアコン室外機の山。
並べきれないのか、立体的に設置されている物もある。
省エネ住宅なら、もっともっと少ないエアコンで良いはずなのに!
省エネ住宅と書いた建物は、月々の光熱費を公表するルールにしたら良いと思う。
あるいは、電気代1万円/月以下の建物には、省エネマークをつけるとか・・・。

こんなにあからさまに「嘘」を実証している展示場・・・。
来場者数も、減って当然。
エアコンなしに、自然の風と太陽熱だけで快適環境を創る住宅展示場があったら、行ってみたい。
そう思って、東村山のソーラータウンに、
OMソーラーの展示場をつくった。
是非、夏の暑さ、冬の寒さを体感していただきたい。
実際の生活では、室内気候と付き合っていかなくてはならないのだから。
各メーカー、そちらで技術の差を競い合ってくれると嬉しいのだが・・。
住宅見学では視覚だけではなく、五感を働かせてしっかり見る事が大切。
気に入った場所を見つけて、5分間目を閉じてじっとしていよう。
風の流れ・音・匂い等、普段展示場では見えにくいものが見えてくる。