OMソーラーの家「Aiba Style」:プロフィール
2014-11-26T10:35:05+09:00
tokyomachiya
大きな暮らしができる小さなOMソーラーの家をつくる
Excite Blog
長尾先生の退官授業
http://tokyomachi.exblog.jp/23792181/
2014-11-26T10:35:00+09:00
2014-11-26T10:35:05+09:00
2014-11-26T10:35:05+09:00
tokyomachiya
プロフィール
学生時代、いろいろお世話になったというか、遊んで頂いた長尾重武教授が退官される。
これで学生時代お世話になった先生は、ムサビからいなくなると思うと寂しいな。
もっとも、同級生だった鈴木明が教授で居るから、まだ遊びに行くけどね。
長尾先生は、いつもセーターで(夏の想い出が無い?)ラジカセ下げて授業に来ていた。
バロック音楽を掛けながら、教会建築の授業を行っていた。
ひとつの求心性は為政者の力を強くし過ぎるので、良い市民社会にならない事が多い。
バロックは2つの芯があるので、良好な力学が働き市民社会が活性化する。
バロックのシンボルである楕円の描き方教わった。
退官を機に、長尾重武のバロック建築を巡るイタリアツアーなんてないのかな?
守衛さんに学生と間違えられたと、嬉しそうに怒っていた先生。
スタジオ・レオナルドを結成して、九段のイタリア文化会館で幾つものイベントを開いたね。
イベントには、磯崎新さんや筑紫哲也さんやTVで活躍するニュースキャスターなど、
有名な人たちが多く見えて、大人ってすごく勉強しているんだなと感心しました。
イタリア文化会館館長主催のパーティには、彼女付きで招待され美味しいワインを頂きました。
先生が卒業した東京大学の建築学科の図書館に連れていって頂き、
よだれが出そうなくらい貴重な資料や図面の山、寄贈模型などなど、見いってしまいました。
東京都のコンペに参加することを決めた時、
先生に相談してムサビの長尾スタジオ3年生とタッグを組むことに。
驚いた事に、野沢正光さんと先生は同じ歳で、幼馴染だったことを知った。
とても良好で信頼関係があるチームワークで計画が進み、コンペに採択されました。
ソーラータウン府中は、長尾スタジオとのコンビで実現しました。
そして明日、退官授業が行われます。
長尾重武最終講義「ピラネージ 幻想の牢獄」
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。お問い合わせは下記よりお願いします。
相羽建設]]>
くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本
http://tokyomachi.exblog.jp/22146397/
2014-02-27T09:58:00+09:00
2014-02-27T10:15:06+09:00
2014-02-27T09:59:05+09:00
tokyomachiya
プロフィール
ずっと以前に、まだ伊礼智さんの事務所が山手線横のビルのペントハウスにあった頃、
事務所横の多目的食堂で真壁智治さんと伊礼さんと3人でワインを空けて建築談義をしていた時、
日本の住宅ってなんでこんな事になっちゃったのかという話しに。
上場企業でそこそこの立場にある人が、
なぜふりふりレースのカーテンがかかるチープな建売住宅を自分の住処として選んでしまうのか?
アルコールの力を借りて、話は盛り上がりました。
結果として、日本では空間教育がされなくなってしまったことに、
日本人の住宅アイディンティティ喪失の原因があるのではないかということに。
少し前までは、お茶やお花という空間教育が花嫁修業という形で広く一般的に行われてきた。
いつの間にか、受験勉強と婚活で花嫁修業をする人たちが激減した。
多分その時期から、日本の住宅が駄目になって来たように思う。
そして、飲んでクダマイテイルだけじゃだめだということで、
子供を空間教育するための叢書をシリーズで出そうということに。
難しい建築理論ではなく、
絵本で子供たちが直感的に空間の愉しさを感じられる物にしようとなった。
早速誰に書いて頂きたいかと、建築家を60人をリストアップ、
彼を入れるならこの人を入れない訳にはいかないね、
だったらこっちの方が面白いんじゃないかな。
じつに愉しい時間でした。
という経緯で『くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本』叢書が生まれた。
そして記念すべき第1巻を伊礼さんや益子さんが描いた。
伊礼さんの『オキナワの家』は、こういう経緯で生まれた。
途中出版社が変わったり途切れたり二転三転しましたが、
真壁智治さんの強い意志と使命感で、現在は平凡社がバトンを受け取り今に続いています。
真壁さんは、日本の住宅を変えるために、
僕の目が黒い内は何としても60巻まで出し続けますと血気盛ん。
最近本のネット販売店から、あなたはこの本を読みたいんじゃないですかとメールが。
33巻目にあたる難波和彦さんの『理の家』が発売になったらしい。
あの硬い難波さんが、どうやって子供に空間を教えるのか、是非ご覧ください。
皆さんに購入して読んで頂く事が、日本の住宅を変えて行くことになります。
まだまだ先は長いなぁ・・・。
是非よろしくお願いします。
難波和彦さんの『理の家』はこちらをクリック
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
お問い合わせは下記よりお願いします。
相羽建設]]>
aibaTVが、おもしろいらしい・・・
http://tokyomachi.exblog.jp/20768211/
2013-07-24T09:11:00+09:00
2013-07-24T09:18:20+09:00
2013-07-24T09:11:58+09:00
tokyomachiya
プロフィール
放送していない時の『aibaTV』が面白いと評判です。
じつは、放送していない時に、
相羽建設で施工した住宅の写真をスライドショーしているのですが、
ここに坂本一成さん、永田昌民さん、伊礼智さんらが
設計した住宅がランダムに流れてくるのです。
さて、あなたはいくつ知っているでしょうか?
10以下:もっと勉強しましょう
10以上:普通の住宅PRO
15以上:勉強熱心、流石です
20以上:住宅オタクです
aibaTVを見る
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
お問い合わせは下記よりお願いします。
相羽建設]]>
木造ドミノ住宅のノウハウについて
http://tokyomachi.exblog.jp/20621498/
2013-06-21T10:22:00+09:00
2013-06-21T10:24:44+09:00
2013-06-21T10:22:51+09:00
tokyomachiya
プロフィール
木造ドミノ住宅のノウハウを知りたいという質問があったのでお答えします。
木造ドミノ住宅については、明細見積もり情報も含めて全てメディアで公開しています。
そちらでご確認いただければ嬉しく思います。
木造ドミノ研究会は、地域工務店の活性化のために情報公開をしています。
中でもうまくまとめられている一例を御紹介します。
積算資料ポケット版2007年後期 経済調査会 ドミノの明細見積り
建築知識0710 エクスナレッジ ドミノの施工を写真とDVDで紹介
住宅建築0711 建築資料研究社 ドミノの作品とコンセプト紹介
住む。No.25 泰文館 これからの木の家のスタンダード
日経ホームビルダー0806 日経BP社 「安くて長持ち」を形にした家
日経ホームビルダー0807 日経BP社 東村山市本町地区プロジェクト
住宅建築1304 建築資料研究社 真に長持ちする住宅とは
安くて質の良い家づくりの秘訣(東京都都市整備局)
等々が参考になると思います。
最新技術に関しては新建ハウジングSH+1で連載しています。
よく、部材を扱わないで何処から収入を得ているの?
と聞かれますが、会費以外の収入源はありません。
だから組織としては成って無いのですが、相羽会長の『業界に対する恩返し』です。
会費だけで、研究会(講習会)参加費等無料で開催しています。
だから専属の事務所も事務局員もいなくて、相羽建設でサポートしています。
入会を勧誘する広告なども打つ費用がありませんので、無料の口コミだけです。
それでも現在53社の工務店等が参加しています。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
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相羽建設]]>
雪の成人式
http://tokyomachi.exblog.jp/19834997/
2013-01-14T13:11:13+09:00
2013-01-14T13:10:44+09:00
2013-01-14T13:10:44+09:00
tokyomachiya
プロフィール
連休を利用して、スキーに来ています!
なんて言っても信じて頂けそうな写真ですね。
じつは、ゲレンデに見えるのは屋根で、
リフトに見えるのは電柱と電線です。(笑)
無秩序に広がる都市の色彩と形態が、
無彩色で単純化され、
振袖の色彩が鮮やかに映ります。
まっさらな気持ちで、
この社会を自分色に染めていく、
成人式としてこれほど適切な天気は無いと思います。
じつは、僕の成人式も午後から雪に変わり、
先生に車をとって来いと言われて、
振袖の女子たちを送って回りました。
無彩色の世界に立つ晴れ着女子の鮮やかな美しい姿は、
今でもしっかり目に焼きついています。
新成人の皆様及び親御様、おめでとうございます。
夢がない、希望が見えないと言われる昨今ですが、
君たちには若さという宝物があります。
夢や希望は、人から与えられるものではなく、
自分たちで挑戦し手に入れていく過程に価値があります。
大人になるということは、
○自分の人生に言い訳をしない
○社会や人のために生きていく
○自分の行動に責任を持つ
ことだと定義しています。
素敵な大人になってください。
実は僕も、今日3度目の成人式を迎えました。
初心に戻って、人生の設計図を描きましょう。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
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相羽建設]]>
懐かしい車に出会った
http://tokyomachi.exblog.jp/16168804/
2011-08-24T21:43:00+09:00
2011-08-24T21:45:30+09:00
2011-08-24T21:34:12+09:00
tokyomachiya
プロフィール
僕が高校1年生の時に初めて買ってもらった車が、このホンダN360でした。
当時トランジスタグラマーと言われた由美かおるが、
この中で寝そべられるくらい広いと云うパンフレットの車でした。
僕の車は赤でしたが懐かしい!!
夏休みに友人とテントを積んで伊豆半島一周キャンプしながら回ったね。
食べ物は現地調達しながら。
何やっても愉しく夢が溢れて押え切れなかった時代。
こうして見ると、ヘッドライトの廻りの納まりなんかけっこうアバウトですね。
でもとてもかわいかったよ。
結構世の中的にも細かいことに汲々せず、人の心に余裕があったんだね。
良く横浜に遊びに行っていたんだけど、
何処でも路上駐車出来て駐車違反の取り締まりおじさんなんかいなかったよ。
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相羽建設]]>
愛知県立芸大を壊すな!
http://tokyomachi.exblog.jp/16065096/
2011-08-05T13:31:00+09:00
2011-08-13T12:41:04+09:00
2011-08-05T13:23:08+09:00
tokyomachiya
プロフィール
まずはこの画像をご覧ください。
ここでも問題にされていますが、なんでこんな素敵な日本文化を、
お金をかけて捨てなくてはならないのでしょうか?
愛知県民の宝物を、県民が知らない所で、税金を使って壊す。
おかしいと思った方は、ぜひ
『愛知県立芸術大学施設整備に係る工事の一時差止を求める 』
意見書に署名をお願いします。
他にも、日本のあちこちで文化的に価値のある建造物が壊されています。
『壊す』と云う選択は、最終的な判断です。
その前に十分な審議が必要なのです。
こういう安易な流れを断ち切るためにも、是非署名をお願いします。
また、多くの友人たちに拡散して頂ければ幸いです。
先日神楽坂で行われた、愛知芸大写真展と愛知芸大を守るシンポジウムに参加してきました。
そこで見聞したことで、守る必要性を実感しました。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
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相羽建設]]>
これからラジオ放送
http://tokyomachi.exblog.jp/16034586/
2011-07-31T09:15:00+09:00
2011-07-31T09:11:39+09:00
2011-07-31T09:06:52+09:00
tokyomachiya
プロフィール
5月5日に行ったチャリティバザーとか、エネルギー消費が少ない住宅とか、
OMソーラーの事などを話しています。
どのように編集されたかわかりませんが、いろいろ話しました。
是非聞いてみてください。
FM FUJI ですからなかなか入りにくいかもしれません。
我が家のラジオでは、どれもうまく聞こえないので、
自動車のラジオが一番鮮明に聞こえました。
それでこれからドライブです。
FM-fuji の周波数
●FM-FUJI
JOCV-FM 78.6MHz 三ツ峠 0.3KW (東京方面)
JOCV-FM 83.0MHz 坊ケ峠 1KW (甲府方面)
身延 80.5MHz
9:30~10:00のミスターパートナーという番組です。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
お問い合わせは下記よりお願いします。
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東村山チャリティバザール
http://tokyomachi.exblog.jp/15441940/
2011-05-05T00:15:00+09:00
2011-05-05T00:37:14+09:00
2011-05-05T00:09:05+09:00
tokyomachiya
プロフィール
いよいよ本日5月5日は東村山チャリティバザールが開催される。
この連休中も、多くの方が被災地に向かいボランティアを行っていると聞く。
とてもありがたいことです。
いろいろな事情で、現地に行けない方もたくさんいます。
皆さん思いは同じでしょう。
自分たちに今できることで、被災者をサポートしてみませんか。
そんな思いでチャリティマーケットを開催します。
収益金は被災者の暮らしを立て直すために送らせていただきます。
気楽に覗いてみませんか?
どんなものが出るのかちょっと紹介します。
家具や食器をお願いしている木工家が今回の震災のイメージを
一滴のしずくに込めて手作りしてくれました。
将校行李って言うんです。
将校さんが出兵する時のトランクです。
時代の証人とも言うべきお宝を出品して頂きました。寅さんが持つと似合いそうな皮の旅行鞄です。
口を開けるとトートバッグのように大きく開きます。がまぐち型ポーチを手作りして頂きました。
小さな小さなポシェットです。
こちらも小さな子供を持つママさんの手作りです。福島で被災して埼玉に避難してきている友人も手作りジャムを出品します。菓子処あかぎさんは、優しい男の子に育つようにと
願いを込めて柏餅を届けてくれます。クラシックな二眼レフカメラも出品されます。
日本最初の量産タイプになったカメラで、ⅢBタイプは希少価値らしい。
木箱や皮ケースも付いていますが、実際の撮影はできません。海を越えたアメリカからも、バービーちゃんが応援に駆け付けてくれました。
現地の箱入り娘でカレンダーも一緒に来ました。
詳しくはこちらをご覧ください。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
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相羽建設]]>
学生たちと
http://tokyomachi.exblog.jp/15386526/
2011-04-28T19:38:51+09:00
2011-04-28T19:32:43+09:00
2011-04-28T19:32:43+09:00
tokyomachiya
プロフィール
先週に引き続き今日も武蔵野美術大学へ。
今年の前期は毎週こんな調子で、キャンパスに通う事になりそう。
地域に必要とされる工務店として、地域のプロジェクトを産学協同で立ち上げる。
まちづくりの事や微気候の事、木構造の事や建築のコストの事、地球環境の事、
いろいろ学生たちに伝えたい事がある。
大学の先生や建築家よりも、実践で磨かれた地域工務店のオヤジの方が得意な事もある。
木造住宅の工事中の現場も見学して頂きたいと思う。
僕が学生の頃、坂本一成さんに連れられて行った『代田の町家』は今でも強く印象に残る。
2度会った印象では、僕が学生だった頃よりみんな明るく素直。
反面問題意識が見えてこない・・・。
神楽坂プロジェクトに関連して、デザインサーベイの話をしたらピンとこない。
知っているか聞いたら、誰も手を上げない。
デザインサーベイと言ったら宮脇檀と云う事で知っている人挙手してと言ったらちらほら。
みんな知らないんだね。
宮脇壇も伊藤ていじも、デザインサーベイなんて知らない。
住宅の設計にとってサーベイはランニングとか準備体操の様なもの。
言葉は知らなくても、神楽坂の街を歩いて記録に停める事がサーベイなんだよ。
住宅を設計すると云う事は、暮らしを見つめること。
社会とどのように関わり、快適に暮らせるかを考える事。
エネルギー問題は避けて通れない課題。
エネルギー消費を抑えて快適に暮らせる家をつくる手法を伝えて行く。
1戸の家をつくる場合と、隣り合わせた2戸の家をつくる場合の違いは何か。
教える事だけではなく、若者と一緒に考えて行きたい事も沢山ある。
まずは優れた事例を見て、心に焼き付け、頭で考える。
手を動かし、イメージを具体化させていく。
いろいろやりたい事はある。
工務店のオヤジだからできる事を、一つひとつ伝えて行きたいと思う。
コンペプロジェクトに立候補した学生は6名。
3年生の彼らに4年生1名と昨年卒業した先輩を加えて8名のチーム。
コンペは絶対に勝つために行う!と檄を飛ばす。
彼らは面白がってくれた。
社会に出てみれば、住宅の仕事に1等賞以外あり得ない事を、いやと云うほど経験する。
コンペは感性と知恵の格闘技なんだ!
緑と空の青さが、やけに眩しい日だった。
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多木浩二さんの事
http://tokyomachi.exblog.jp/15289996/
2011-04-18T10:26:00+09:00
2011-04-18T10:51:01+09:00
2011-04-18T10:20:26+09:00
tokyomachiya
プロフィール
僕は武蔵野美大に入学し、坂本一成先生つながりで篠原一男ワールドに憧れ、
実はその世界を僕に伝えてくれていたのは多木浩二さんの写真だった事に気づかされた。
未完の家の見上げてしまう写真、海の階段の写真、東玉川の家の光の写真・・・
数え上げればきりがない。
中間調を省略したハイコントラストな写真は、空間から手垢を消し、単純化し、
本来の設計意図や空間の意味を前面に押し出した。
写真がこんなにも饒舌に空間を語り、こんなにも有効な建築批評の手段になる事を、
僕は多木さんの写真と篠山紀信さんの写真から学んだ。
多木さんと篠山さんがコラボした『生きられた家』は、
学生だった僕の心に決定的な楔を打ち込んだ。
そんな多木浩二さんの事を同級生だった鈴木明が書いているので、
建築を志すすべての人に読んで頂きたい。
日本の建築界はまた一人、惜しい人を失ってしまった。
ご冥福をお祈りします。
鈴木明さんのtelescoweb
多木浩二さんと篠山紀信さんはプロボーグと云う写真集団で活動されていました。
コラボした多木浩二さんの『生きられた家』と篠山紀信さんの『家』について、
大学の後輩の青山恭之さんが書いています。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
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大学のクラブの同期会
http://tokyomachi.exblog.jp/13869621/
2010-08-28T23:58:00+09:00
2010-08-29T00:44:27+09:00
2010-08-29T00:42:42+09:00
tokyomachiya
プロフィール
今日は大学時代のテニス部の同期会が代々木で開催された。
あの時代は美大に入るというだけで、就職はできないと言われ反対された。
ましてやその中で体育会に入るものなど希少価値で、そんな人間の集まり。
集まったのは男子4名女子3名の7名。
顔を見れば誰だか判るのは、流石にみんな変っていない。
此処で話していても、4年生になって神様になったときの話はまったく出ず、
1年生の時のコート整備や、合宿の合間に畑から盗んで食べたトマトの旨さ等々。
人間って、その時は苦しくても、一所懸命に凝縮した時間を過ごした時が記憶に残る。
『作家』って自分で考え自分の判断と自分の手でモノをつくる人のことを言うのだろう。
例えば建築のように、クライアントの意見で職人の手で造られるモノは、
建築家が作家なのか?いろいろ妥協しながら纏め上げるのは作家とは言えないのか?
美大ならではの話題に盛り上がる。
たった7人の中に、ディズニーランドのスターティングスタッフが2名もいたり、
陶芸家として窯を持ち、ぐい飲み1つに15000円の値段が付く陶芸家がいたり。
普通の大学なら、上場企業の役員が何人かいるはずだが、それは皆無。
それでも学生時代に目指した道を、淡々と歩んでいる仲間達。
共通するのは、ものづくりの現場で活躍をしているということ。
だからみんな若々しく、もう60歳近い者もいるのにみんなそうは見えない。
昔の仲間に会って、その活躍ぶりを聴くのは、なんだか自分の事の様に嬉しい。
クリック↑で応援をお願いします。
ありがとうございました。
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『小さな家。計画』の会議
http://tokyomachi.exblog.jp/13058995/
2010-03-27T23:36:37+09:00
2010-03-27T23:36:29+09:00
2010-03-27T23:36:29+09:00
tokyomachiya
プロフィール
昨日は新宿で『小さな家。計画』の会議が開催された。
時間がもったいないので、弁当を食べながら議事は進行する。
いろいろな骨格が決まってきて、出版計画も見えてきた。
本来は、今月末の出版予定でしたが、内容を更に精査する為に5月末に延期された。
予定を守る事も大切だが、時間に流され納得がいかないものを出すことは意味が無い。
断腸の思いで、2ヶ月の延期を決断した。
ここまで進んでくると、見えてくる問題もある。
それらを一つひとつ解きほぐしながら、慎重に計画は進められていく。
多分この計画は、閉塞する日本の住宅業界に風穴を開けることになるかもしれない。
僕はこれを、勝手に『クラウドハウジング』と呼んでいる。
プロダクト施設やソフトを、所有することなく利用できる家づくり。
特に、つくり手側の視点ではなく、住まい手目線での安心な家づくりが始まる。
出来高払いによる完成保証や品質管理も徹底する。
住まい手にとって最大のメリットは、明快な価格表示制度だろう。
248000円と表示されたものが、契約時に60万円になっているような馬鹿なことが無くなる。
もちろん、値引きも無いワンプライス制になる。
反面、プランも限定されるので、そのプランが気に入らなければ今まで通りの方法でつくる。
日本の家づくりに、本来の『プロダクト』という概念が初めて入る。
自動車のように、高性能高品質な家がリーズナブルな価格で手に入る家づくり。
そんな選択肢が増えることになる。
例えば今までの家づくりが寿司屋のカウンターだとしたら、回転寿司のような明快な家づくり。
一長一短があるので、どっちに座るかは、住まい手自身が選べば良いのだ。
会議のあとは、CADの講習会。
このCADが、ソフト面でのクラウドを握っているから、しっかりと身につける。
相羽建設では、既にプレゼンルームの設備も完了し、実験的プレゼンが始まっている。
住まい手は、計画の見える化が進むことで、飛躍的に建築的コミュニケーション力が向上する。
クリック↑で応援をお願いします。
ありがとうございました。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
今回はなんと、相羽スタッフの住まいです!!
そして、引っ越し後の見楽会開催です。
木造ドミノでの暮らしが、見えてくる・・・かも!? 詳しくはこちらをクリック↓↓
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相羽建設]]>
ツイッターの価値
http://tokyomachi.exblog.jp/13038598/
2010-03-23T21:40:29+09:00
2010-03-23T21:40:18+09:00
2010-03-23T21:40:18+09:00
tokyomachiya
プロフィール
ツイッターを始めて50日になる。
ちゃんとやり始めて1ヶ月くらいだろうか。
その間多くの人をフォローし、フォローして頂いた。
現在300人近い方にフォローして頂いている。
その中には、国会議員の蓮舫さんも含まれている。
全建連の長期優良住宅先導的モデル事業の締め切り間近という情報も、ツイッターで知った。
非常に即時性のある情報が、ツイッターの魅力かもしれない。
孫正義さんとかホリエモンとかと、直接やり取りできるのも面白い。
住まい手との関係も『BtoC』ではなく『CtoC』の関係が、ツイッターには似合っている。
今日は、面白いツールを見つけた。
私のツイッターを値踏みしてくれようってツールなのだ。
ためしにやって見たら・・・¥212737。
これって高いか安いか???
気が付かない内に、279もつぶやいていたのだ。なんだかなぁ・・・。
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そして、引っ越し後の見楽会開催です。
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ツイッターって・・・
http://tokyomachi.exblog.jp/12960684/
2010-03-08T23:09:00+09:00
2010-03-09T23:22:53+09:00
2010-03-08T23:09:41+09:00
tokyomachiya
プロフィール
たしかに取材能力がある者はツイッターを使いこなし、
取材能力に欠ける者はツイッターを上手く使いこなせない。
結局ツイッターってコミュニケーション能力なんだろう。
だったら、新建新聞社の記者採用試験をツイッターでやってみたらよい。
自主採用試験をシミュレーションしてみた。
一杯飲みながらカンブリア宮殿を見ながら、取材をまとめてみた。
これじゃ新聞記者になれないかな・・・。(爆)
(ツイッターの性格上最新記事が上になりますので、下から読んでください)
2010.03.08 22:50
人は怒られると知識は身に付くが、やる気は身に付かない。つまらない仕事は、絶対に力が出ない。お客様の喜びと笑顔が、最高のモチベーションを引き出す。
2010.03.08 22:45
『お客様が望んでいるか』『実際にできるか』『自分がやりたいか』この3つが揃ったらその事業に挑戦してみる価値がある。もし失敗しても悔いが残らないし、次のステップになる。失敗を恐れていては何も出来ない。
2010.03.08 22:39
銀座で人気の高価なワインやシャンパンを店にストックして置くのは不況下で店のリスクが大きい。常時300種1000本のワイン・シャンパンを在庫して店に宅配する酒屋がある。これも一種の『クラウド革命』かな。
2010.03.08 22:28
客は便利さで店を選ぶ。住まい手は愉しさで工務店を選ぶ。そんな時代がもう直ぐそこまで・・・。ドミノって、並べて倒すんじゃなくて、 どんどんつなげていく遊びなんですよ。 それにならって、人と人ををつなげていきましょう!幸せな暮らし。
2010.03.08 22:22
流通業の主役は『百貨店』⇒『スーパー』⇒『コンビニ』と移って来た。行動範囲が身近にベクトルが働いている。究極は『玄関(勝手口)』を押さえた者が流通の勝者になる?いや、通販はお茶の間を押さえている・・・これには敵わない。
2010.03.08 21:55
来年は、新聞記者の採用試験をツイッターで行ったらいかがでしょう?(笑) RT @shinkenhousing: ツイッターをうまく使えない記者 | http://blog1.s-housing.jp/article/143095374.html
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