OMソーラーの家「Aiba Style」:職人の世界
2017-02-22T11:42:49+09:00
tokyomachiya
大きな暮らしができる小さなOMソーラーの家をつくる
Excite Blog
棟梁への道
http://tokyomachi.exblog.jp/26671153/
2017-02-22T11:39:00+09:00
2017-02-22T11:42:49+09:00
2017-02-22T11:39:51+09:00
tokyomachiya
職人の世界
相羽建設では、建築職人不足を危惧しています。
「地域の暮らしを守り育て豊かにしていくこと」が私たちの使命とすれば、
当然私たちがつくる家も、使い捨てではなくて、
きちんと手入れして永く快適に住み続けられる必要があります。
そのためには、素材から物をつくったり不具合を修理できる職人が必要です。
職人という不安定な社会的立場は、現代社会には馴染まなくなり、
職人になる若者が減り続けています。
本当は建物をつくる魅力を感じている若者たちも。
そこで地域の工業高校の生徒が、
夏休みや春休みを活用してインターンで相羽建設に通い、
建築の仕事を体験し、自分に向いているかどうかを確認し、
将来の人生を決めていく制度を持っています。
社員大工になると2年間建築の短大に通いながら、
7年間で棟梁になるプログラムがあり、
若者が建築の仕事につきやすい環境をつくっています。
もちろん社員として厚生年金や健康保険など社会保障も完備しています。
現在3名の若者が大工の修行に青春をかけ、春にはもう1名入社します。
そんな若手大工の日々を伝える『棟梁への道ブログ』を立ち上げました。
ぜひ応援をお願いします。
棟梁への道 ー東村山市 相羽建設 若手大工ブログー
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
お問い合わせは下記よりお願いします。
相羽建設]]>
社員大工入社式
http://tokyomachi.exblog.jp/24307300/
2015-03-31T17:09:00+09:00
2015-03-31T17:25:29+09:00
2015-03-31T17:08:51+09:00
tokyomachiya
職人の世界
桜が満開になった今日、相羽建設では2名の社員大工の入社式が行われました。加瀬彰一君と長井駿君は、地元田無工業高校の出身で、大工になりたいという夢を実現するために、在学中から冬夏休みにはインターンシップとして相羽建設に通い、しっかりと自分の将来を考えた上での入社となりました。相羽建設としても新卒の社員大工を採用するのは初めての事であり、彼らの夢の扉を開くために、高校の先生とも待遇や育成プログラムなどを話し合い実現しました。
彼らの育成プログラムの作成に当たっては、相羽社長を中心に幹部社員で何度も議論を重ね、棟梁たちにも集まって頂き意見を聴き、他社の社長たちからも具体的な例を聴き、7年間の修行プログラムにしました。今日からは、相羽建設のスタッフとして修行を積んでいただきます。本日の入社式では、社長のお祝いの言葉に続き相羽会長から自分の修行時代を振り返った訓示がありました。
辞令と大工道具と相羽のユニフォームが渡され、入社の豊富を語っていただきました。
そのあと、大工の修行を積んで現場監督になった橋詰より先輩としてのお祝いの言葉があり、最後に私も日本の職人としての道を極める指針「守破離」について、お話ししました。
相羽の大工として精進し、地域社会に必要とされる大工に育ってくれることを願うと共に、大きな責任を感じています。
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。お問い合わせは下記よりお願いします。相羽建設
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『つむじi-worksモデルハウス』仕上げ工事進行中
http://tokyomachi.exblog.jp/24095209/
2015-02-05T09:00:00+09:00
2015-02-05T09:06:41+09:00
2015-02-05T09:00:09+09:00
tokyomachiya
職人の世界
外壁は火山灰を主原料としたそとん壁、を掻き落としています。
設計をした伊礼智さんの意向で角を丸めて総掻きにします。
こうすると外壁面が4面に別れないので、全体的にマッシブな(塊り感)印象になります。
掻き落としの疎面とあいまり柔らかく厚みのある表情が生まれます。
この表現は、仕上がると美しいのですが、テマヒマがかかり左官職人の技術力も必要です。
簡単にサイディングを貼って終わりではなく、
職人さんの表現仕事を大切にして、技術を継承して行きたいと思っています。
その為には、是非皆さんが家を建てる時に、
職人さんの表現が出来る仕上げを選択するようにお願いします。
そんな施工の様子を営業の豊福課長がレポートします。
同じ画像ですから無視してください。
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【誠実なデザイン・想いのキャッチボール】
http://tokyomachi.exblog.jp/23605752/
2014-10-22T10:02:00+09:00
2014-10-22T10:03:46+09:00
2014-10-22T10:01:58+09:00
tokyomachiya
職人の世界
わざわ座の小泉誠さんは、箸置きから住宅まで、
暮らしにかかわるあらゆる道具をデザインしています。
そんな小泉さんのわざわ座キーワードは『誠実』
『家はつくり手が責任をもってつくれる、心を込めてつくれる最大の生活道具だと考えています。
つまり僕にとって家は大きな家具なので、デザインの基本は家具と変わりません。
加えて言えば「誠実」といった言葉がイメージに近いように思いますし、
「大工の手」は「誠実」であることを大事にしたい。
ものづくりをする地域の特色や素材の可能性を最大限活かし、
そこに関わる職人さんの技術を誠実に受け取ることを大切にしています。
こちらの想いが呼び水となって職人さんが心意気を向けてくれる。
「想いのキャッチボール」が大切ですね。』
新建新聞社社長の三浦祐成さんとの『わざわ座』対談をご覧ください。
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大工さんはカッコいい!そして面白い!!
http://tokyomachi.exblog.jp/22609448/
2014-05-14T20:47:49+09:00
2014-05-14T20:47:36+09:00
2014-05-14T20:47:36+09:00
tokyomachiya
職人の世界
既に4回田無工業高校の生徒さんがインターンシップで訪問して、
卒業したら相羽建設で大工の修行を積む決心をしました。
しっかりと自分の将来を見据えて、自分のやりたい事を明確に持って進路を決める・・・
僕が高校生の頃はこんなにしっかりしていなかったなぁと反省。
今日は、元大工の橋詰監督が彼らの先生として、ニシトコの上棟現場を体験しました。
橋詰監督から彼らに伝えたい事は「大工さんはカッコいい!そして面白い!!」だそうです。
くわしくは橋詰監督のレポートをご覧ください。
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手づくりより量産品の方が高い?
http://tokyomachi.exblog.jp/22483284/
2014-04-21T14:52:00+09:00
2014-04-21T14:58:03+09:00
2014-04-21T14:53:15+09:00
tokyomachiya
職人の世界
青山で行われた『わざわ座/大工の手』発表イベントに、
日本各地から大勢の方にご参加頂きありがとうございました。
2日間で200人を超えるご来場を頂きました。
たいした告知もしなかったのですが、職人の手仕事に対する関心の高さに意を強くしました。
会場では、多くの方と情報交換させて頂きました。
その中でとても気になる質問がありました。
「この家具は、いくらですか?」
「大体の想定はしていますが、まだ決めていないんですよ。」
「そうなんですか・・・。」
「実際、価格は材料費+手間賃+デザイン料+工務店経費で、
参加工務店独自に決めて行く予定です。」
「とても気に行ったんですが、、、職人さんの手づくりとなると、手が届かないですね。。」
そうなんですよね、一般社会では。
職人さんが手づくりすると、工場で量産された物に比べて、高価になるのがあたり前です。
だいたいマニファクチュアが始まったいきさつも、
職人さんが家内工業で鉄を打ち出して釘をつくる場合、
一人で1日につくる事が出来る数は限られているが、
近代的な設備を持った工場で同一物を大量生産することで、
大幅なコストダウンを行い市民に富をもたらしたから価値があったんですね。
ここで僕が考え込んでしまったのは、
工場で大量に量産しているハウスメーカーの住宅って、、、日本ではなんで高いのってこと。
少なくても、製造原価は職人さんが1品ずつ手づくりする地域工務店の住宅よりは、
格段に安く出来ているはず。
それがどうしてあんなに高くなってしまうのかって気が付きました。
つまり家本体の製造原価は安くても、工場設備をつくったり、
豪華なパンフレットや俳優さんを使ったTVコマーシャルや高歩合の販売員報酬や
遠くから運んでくる物流コストやストック費用や本社経費など、
家以外にかかる費用を積み重ねて行くと、あんなに高くなってしまうってこと。
今の住宅業界って、実際の建物の事よりイメージで価格が決まってしまっているから、
製造業ではあり得ない事があたり前に考えられているんですね。
本来マニファクチャの考えからすれば異常なことであり、
社会的な価値を失うことでもあるんですね。
工場生産住宅は、手づくり住宅より安くできるから社会的価値があるのであり、
製造原価以外のコストが膨大になり過ぎたために手づくりを上回る大量生産品って、
どんな社会価値があるのだろうって思ってしまったのです、、、アダム・スミスさん。
こんな社会をあたり前に許して来てしまった、僕たち地域工務店の責任ですが。
とりあえず、ハウスメーカーという呼び方を量産住宅メーカーとでも呼びましょうか?
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建築家と棟梁の出会い
http://tokyomachi.exblog.jp/22390154/
2014-04-05T10:07:40+09:00
2014-04-05T10:07:39+09:00
2014-04-05T10:07:39+09:00
tokyomachiya
職人の世界
秋山棟梁と桜が満開の千鳥ヶ淵へ。
と言っても二人でお花見デートという訳では、けして無い。
靖国神社の前に建つ内藤廣さんの事務所へ訪問したのだ。
元々若かりし頃の秋山棟梁はおじさんが営む工務店で現場監督をしていた。
そこで出会ったのが、留学から帰って来たばかりの
これまた30代前半の内藤廣さんが設計した現場。
金物を使って木造をラーメンのようにつくる発想にやられてしまった!
内藤さんに伺うと、世間からはそんな邪道な木造住宅はダメだと批難されたらしい。
しかしこれがSE工法の発想の元にもなったとのこと。
ここで秋山棟梁は、現場監督より大工になってモノをつくりたいと強く思ってしまった。
それで、監督を辞めて大工の修行に入った。
内藤さんの鎌倉の自宅の工事も、秋山棟梁が関わっていたのだ。
そんなこんなで時が経ち、秋山棟梁は内藤さんに会って
今の姿を見て欲しいと強く思うようになっていた。
昨年国交大臣顕彰を頂いた時にお祝いに何が良いか聞くと、
おかげさまで顕彰を頂く事が出来た報告をしたいと言う。
という事で内藤廣さんに連絡をとり、めでたくご対面となりました。
長年の夢がかなって、握手する秋山棟梁の顔は輝いていました。
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秋山棟梁が優秀施工者国土交通大臣顕彰受賞
http://tokyomachi.exblog.jp/21299843/
2013-10-17T22:18:00+09:00
2013-10-17T22:37:40+09:00
2013-10-17T22:18:52+09:00
tokyomachiya
職人の世界
優秀施工者国土交通大臣顕彰式典から帰ってきました。
今回顕彰された秋山棟梁は、新しい事に挑戦する力は抜群のモノを持っています。
不可能と思える事も、彼が一度首を縦に振れば可能にしてしまいます。
ドミノの開発に関しても、沢山の有効なアイディアを出して実現しました。
「職人は、できないって口に出しちゃダメなんだ」と言う。
言われたら、何かできる方法を考えなくちゃいけないが彼の信条。
i-worksや木造ドミノ住宅も、彼の力が無ければ今の様な形で実現していなかったかもしれません。
また、建築家との取り組みにも積極的で、プロとして対等に設計者とコラボしています。
あの永田昌民さんがご自宅の大工に指名したのも実は秋山棟梁です。
普段そんなに現場に来ることが無い永田さんが、毎週飲み物を下げて現場に顔を出していました。
永田さん打ち合わせすること無いよと言うと、いやぁ、秋山さんの話を聴きたくてと言っていました。
秋山棟梁は、若い大工を育てることにも一所懸命で、多くの優秀な大工を輩出しています。
こういう優秀な職人の中で仕事が出来るってしあわせですね。
今日も益子棟梁と山本棟梁が、お祝いに会場まで駆けつけてくれました。
本当にありがたいことです。
審査委員の顔ぶれを見てびっくり!
SAREXで大変お世話になり、ドミノが生まれた
東村山市本町地区プロジェクトの審査委員長でもある藤沢先生が壇上にいらっしゃる。
地域工務店や建築職人の育成に尽力されている先生だからこその大役ですね。
これも何かのご縁ですね。
紅一点、マリクリスチーヌさんが、欠席した太田国土交通大臣に変わって開会の挨拶。
職人の仕事に造詣が深い面をちらりと覗かせていました。
それにしても、、、美人です。
こんな顕彰を受けられたのも、相羽建設に仕事を依頼して頂いた皆様があってこそです。
ますます精進して、喜ばれる仕事をして行きますので、変わらぬご贔屓をお願いします。
秋山棟梁の嬉しそうな顔を見ていて、職人冥利に尽きるなぁと感じました。
皆様ありがとうございました。
秋山棟梁は今日から『マイスター』の称号を与えられ、こんなバッジを授与された。
真ん中に大きな星が付いて、、、My Star ということらしい。
大工職人として、輝く星となってくれ!
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営業の仕事って?
http://tokyomachi.exblog.jp/20909474/
2013-08-28T12:25:34+09:00
2013-08-28T12:25:11+09:00
2013-08-28T12:25:11+09:00
tokyomachiya
職人の世界
そして今後大きく変わって行くだろう。。。
そのヒントを探るべく、他の先進業界の事例を探してみた。
格安航空会社(LCC)も複数参入し、既に成熟社会に入ったと言われる旅行業界。
旅行会社の営業とは、パックツアーを企画して広報集客して販売すること?
自由旅行と称して個人向けパックツアーを組み立て販売すること?
あたり前だが、旅慣れた人はパックツアーではなく、格安航空券で足を手に入れ、
ネット予約で予算内でよりリラックスできるホテルを手に入れる。
あてがいぶちの観光とレストランの食事とお土産屋巡りには辟易として、
自分の好きなアンティークショップで雑貨や古着を買い、美術館や博物館を巡り、
レストランでその土地の料理を食す。
その行動に成熟社会の姿を見る。
そしてこれからの住宅を手に入れる世界を想像する。
パック住宅が並ぶ住宅展示場に足を運ぶ人たちは、
住宅初心者、自分で自分の暮らしのイメージがつくれない人だけ。
注文住宅と言っても、個人向けパックツアーの域を出ない。
スマートな家づくりをする人は格安高性能なスケルトン住宅を選ぶ。
自分の好みでも無いインフィルは全て無い方が良い。
その費用で自分が好きな家具やカーテンや建具や雑貨で
居心地の良いいくつもの場をちりばめて行く。
自分らしい豊かな暮らしは、そのようにして手に入れるようになる。
そんな時代の営業の仕事って・・・なんだろう?
パソコンでつくられたスケルトン空間に間仕切りや家具を並べ、
ダウンロードしたデータやショップで撮影した小物写真を貼り込み、
自分の居場所を構成する。
そんな住まい手の夢に寄り添い、具体化してまとめる仕事になるのだろうか。
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あいばこでガラス工芸展開催中
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2013-07-06T01:08:10+09:00
2013-07-06T01:08:26+09:00
2013-07-06T01:08:26+09:00
tokyomachiya
職人の世界
『あいばこ』では現在ガラス作家:尾崎稔成さんの展覧会を開催しています。
尾崎さんはパリのルーブル美術館に出品するほどの実力の持ち主。
ニューヨークのコーニング美術館の「世界のガラス100選」にも選ばれています。
会期 7月2日(火)~8日(月)
時間 10:00~16:00
コーディネーター おざきねんせい
今回は尾崎さんの吹きガラスで作った風鈴を選んで、組立てて
自分だけの音色を持った風鈴づくりのワークショップも開催します。
一つひとつ音色の違う風鈴の音を確かめながら、玉と短冊を付けて風鈴をつくります。
尾崎さんのガラスは、こんなこともあんなこともできて、想像力を掻き立てます。
見ているだけで、なんだかワクワクします。
狙い目は、ガラスのペンダントやストラップなどのアクセサリー。
きらきらとガラス独特の輝きに目と心を奪われます。
中でも圧巻は『くらげ』シリーズ。
ガラスの中に閉じ込められたクラゲが、ふらふらと浮遊するイメージです。
これは是非実物を見て頂きたいですね。
更にお花畑もガラスに閉じ込めてしまいました。
お子さんに大人気なのが、ガラスに閉じ込められたクジラ君。
ここの紹介しきれない沢山の作品が出展されていますよ。
そして尾崎さんは、やさしく丁寧に作品のつくり方などを説明してくれます。
8日の月曜日まで開催していますが、ぜひこの土日にご覧ください。
詳細はこちらをクリック!
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こども工務店2開催のお知らせ
http://tokyomachi.exblog.jp/20252108/
2013-04-06T15:19:00+09:00
2013-04-06T15:24:33+09:00
2013-04-06T15:20:22+09:00
tokyomachiya
職人の世界
「は~い、大工さん!」
こどもに聞けば、ほとんどそう答えるよね。
そんな疑問から始まった『こども工務店』
昨年は大好評で、多くの感動を生みだしました。
そして今年はさらに磨きをかけて第二弾登場。
4月14日(日)こども工務店2開催します!
わくわく家づくり体験「こども工務店2」
KAYA-Worksのお母さんたちが、こんなかわいい釘袋をこさえてくれました。
こどもたち、喜ぶだろうなぁ。
これを腰に下げれば一丁前の職人さん。
大事な大事な想い出を、いっぱい胸に詰めて帰って欲しいな。
(釘袋は来年も使いますので、お持ち帰りできません。)
「ねぇ、君たち!家って大工さんだけでつくってるんじゃないんだよ!」
イベント情報は、こちらをクリックしてご覧ください。
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イケメン大工
http://tokyomachi.exblog.jp/19854751/
2013-01-18T01:01:00+09:00
2013-01-18T01:01:03+09:00
2013-01-18T01:00:21+09:00
tokyomachiya
職人の世界
今日はソーラータウン多摩湖町のモデルハウス現場でTV撮影。
自称相羽建設一のモテ男大工の親川大工をドキュメンタリー風に撮影。
来年のオゾンイケメン大工コンテストには絶対参加して優勝すると豪語。
世間はそんなに甘くないと思うけど・・・。
しかし、大工の技術も評価するということなので、もしかして・・・。
そのあと、ソーラータウン府中に石森大工の撮影に向かった。
石森大工は、普通の格好をしているとロッカー丸出しの風体。
もしかしたら、優勝はこっちに行ってしまうかも。
しかし、月曜日にギックリ腰をやってしまったとかで、
まるで爺さんのような動き。
まだまだ相羽には、活きの良いイケメン大工がたくさんいます。
本選を前に、東村山予選会を開くかな。
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大工育成塾長視察
http://tokyomachi.exblog.jp/18477538/
2012-06-22T17:56:00+09:00
2012-06-22T17:57:19+09:00
2012-06-22T17:56:10+09:00
tokyomachiya
職人の世界
相羽建設では、若い大工を計画的に育てている。
きちんとした修行を積んだ職人が、私たちの家づくりに必要だから。
組立て大工ではなく、素材からモノをつくって行く大工は、実は少なくなっている。
大工と言われている職人の過半数がハウスメーカーなどの組立て大工。
彼らには、工場加工された材が来ないと、階段一つつくる事が出来ない。
かって日本には高度成長期があった。
マイホームがブームになり、黙っていても受注が出来た。
当然職人不足が深刻化し、ハウスメーカーは職人に依存しない家づくりを進めた。
お陰で、急拡大した日本の住宅需要に対応する事が出来た。
社会の求めに応じて生まれ、社会の役に立った。
日本の社会が成長をやめ、萎縮して行く経済に入った。
人口も減少し、住宅の需要も激減してきた。
新築だけではなく家の構造的な修理やリフォームが出来る
モノづくり大工が求められている。
だから若い職人を育てて行くことは、相羽建設の使命だと考えている。
佐久間棟梁から鉋の扱い方を教わる石井塾生。
師弟の背中には、信頼の匂いがする。
棟梁に鉋かけを教わる。
刃の出し具合、力の配分等、薄く削るのは難しい。
何度も何度も練習を積んでコツを掴む。
松田塾長は、まず道具の使いこみ具合をチェックする。
使い込まれた道具は、それだけで気品を漂わせる。
まずは課題の道具箱チェック。
自分が使う道具箱は自分でつくり、手入れして大切に使う。
これは大工の基本。
次は鉋かけ試験。
棟梁指導の甲斐あり、削りかすが綺麗に出ている。
出た削りかすを指導教官の所に持って行きマイクロメーターで厚さの計測。
16ミクロン、なかなか優秀と云う事で合格。
佐久間棟梁と石井塾生は、別々に国交省の担当者と面談し、成果を確認。
石井君は無事合格しました。
横で心配そうに見守っていた先輩卒業生の伊藤大工。
ホッとしたところで一緒に記念撮影。
相羽のイケメン大工です。
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こども工務店
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2012-05-16T00:50:00+09:00
2012-05-16T00:36:09+09:00
2012-05-16T00:35:20+09:00
tokyomachiya
職人の世界
なぁんだ、東村山にあったんだね。
まだ若干名参加枠があるみたいだね。
今度の日曜日、空いている人は参加しよう!
日時:5月20日(日)
午前の部9:00から・午後の部13:00から
会場:AIBAワークス
東京都東村山市青葉町1-25-14
参加申し込みはこちらから↓
http://www.aibaeco.co.jp/event/#e440
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生涯一職人
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2011-08-26T11:29:00+09:00
2011-08-26T17:01:33+09:00
2011-08-26T11:20:54+09:00
tokyomachiya
職人の世界
慣れは、ある意味その為の手法かもしれない。
職人は同じことを来る日も来る日も繰り返し、
作業自体を身体化して行く。昔の熟練工は左右で手の長さが違ったり腕が曲がっていたりしたものだ。
職人さんからは、職人にするんだったら
体の柔らかい中学を出たら直ぐに職人にしないと駄目だと聞かされる。
反面、作家(アーティスト)は同じことをしてはその価値が下がると思われている。
毎回独創的なアイディアで人たちを刺激して感銘を与えてくれる。
永田昌民さんは、自分の事を設計職人だと云う。
建築家(アーティスト)じゃなくて職人だから、
同じことを繰り返し昇華させていく。
生き様が見える。生涯一職人:永田昌民が似合う。
相羽建設創業40周年行事で行った『永田昌民設計スクール』の模様をご覧ください。
第6回まであります。
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