桜が満開になった今日、相羽建設では2名の社員大工の入社式が行われました。加瀬彰一君と長井駿君は、地元田無工業高校の出身で、
大工になりたいという夢を実現するために、
在学中から冬夏休みにはインターンシップとして相羽建設に通い、
しっかりと自分の将来を考えた上での入社となりました。
相羽建設としても新卒の社員大工を採用するのは初めての事であり、
彼らの夢の扉を開くために、
高校の先生とも待遇や育成プログラムなどを話し合い実現しました。
彼らの育成プログラムの作成に当たっては、相羽社長を中心に幹部社員で何度も議論を重ね、
棟梁たちにも集まって頂き意見を聴き、他社の社長たちからも具体的な例を聴き、
7年間の修行プログラムにしました。今日からは、
相羽建設のスタッフとして修行を積んでいただきます。
本日の入社式では、社長のお祝いの言葉に続き